やっぱり枇杷が好き
相変わらず、いろいろと飲んでいるのだが、
今日は果物の話。
私はあまり果物は食べない。
ミカンは子供の頃、
両親が留守の間に友達と箱ミカンを手が黄色くなるほどにたらふく食べて食傷。
以来、特に好きではない。
冬にどこかに行くと、すぐミカンか出てくるが、
食べようと思わないので持ち帰る。
伊予柑など、それでも他のミカンはまだ大丈夫なのだが。
しかし、妹ダンナはフルーツ王国山梨出身。
妹の家に行くと、妹ダンナ実家から届いた
葡萄、サクランボ、柿など、
いろいろな果物をちょっとだけ一緒に食べる。
それぐらいが、ちょうどいい。
しかし、そんな私にもいっとう好きな果物が。
それは枇杷。
なぜなのかはわからない。
ずっと昔から好きで、
高校入学の際、庭に何か木を植えてくれると両親が言うので、
「枇杷!」と即決。
最近は種なしなどというものもあるようだが、
あの種のまわりの薄い膜と果肉のあたりも捨てがたい。
そんな枇杷の季節もそろそろ終わり。
昨日、仕事帰りにスーパーで購入したのだが、
うーん、味が薄ぼけている。