高田馬場で3連戦 その1・馬場バル
29日は高田馬場BIG BOXで
吉祥寺三銃士(勝手な命名)と待ち合わせ。
彼らは吉祥寺の立ち飲み仲間。
この間、そのうちのN氏が
N氏「バルって行ってみたいんだけど、
男一人でバルって…」
私「でも、いるでしょ」
N氏「いるんだけど。やっぱりねぇ」
と、どうも敷居が高いご様子。
なので、じゃ、行きましょうということになったのである。
N氏は高田馬場で見かけたバルに行ってみたいというし、
私はこのあたりがホームグラウンド。
ということで、馬場で飲もうということに。
そうしたら、常連H氏が
「馬場には行きたい串焼き屋があるので、そこにも行こう」と発言。
こうしてバル&串焼きツアーが開催されたのだった。
もう1名の参加者はいつも吉祥寺の立ち飲みから写真付レポートを
送ってくれる特派員T氏。
「せっかくだから馬場らしいところで」と
BIG BOXで待ち合わせる。
約束の18時かっきりに行くと、すでに3人はそこにいた。
「あのさー、Nくんに残念なお知らせ。今日、あのバル休みだよー」
N氏「僕も今日、携帯で調べて知ってましたよ」
ということで、違うバルに。
早稲田通り沿いの「馬場バル」。
読みでいうと「バババル」。
私「なんかバーバパパみたい」
N氏「バーバパパ、懐かしい~」
と、のどかな話をしながら飲む。
まだ酔っていないのに、
店内写真がまた奇妙な具合。
ビールで乾杯(私だけ泡)。
そしてチリの白ワインを1本とったら、すっきり爽やかで美味。
あれっ。どっかで見たロゴだ…と思ったら、
私の大好きなコノスルのワイン。
特派員T氏とともに「あっ、コノスルだーっ」と喜ぶのでありました。
バーニャカウダ食べているときに、
「あっ、今食ったのセロリ!?」とN氏。
N氏はセロリ嫌いだったことが判明。
そしてなぜかこの日、N氏はセロリに度々苦しめられることになるのであった。
N氏「あの、あれあったら食べたいんだけと。油にエビが浸かっているやつ」
私「はいはい。すみません。“小エビのアヒージョ”ください」
と、なんだかかんだか、いろいろ楽しく話しながら、
まず軽く飲んだのだった。