楽しくない酒

今日はまあ、ある疾患の会に参加していたのである。
私は司会をした。

基本、遅刻はNGなのに、
なんとだらだらと遅刻者が４人も。
あと、「車で来たので駐車場は？」とか、
やっかい続き。

特にやっかいだったのは、
以前会っている「同い年だけどまったくタイプが違うある輩」が、
遅刻したくせに、
堂々と人の話に割り込んできたこと。

こいつはその後の飲み会にも参加。
せっかくのいい店だったのに、
こいつの声が大きくて注意される。
あ、私はもうやる気なくって黙っていたから、
私のせいじゃないと、思う。
そして、私は嫌いなものには頑ななので、
やつとはしゃべっていないし。

私に「同じ年、同じ年」とどうも共感しているらしいが、
失礼ながら、一緒にされたくない。
あと、「私は婚活中で」とか言うが、
私は別にお見合いパーティーとか行ってないし。
生活しているのは一人だが、
どうでもいい友達や異性はいらん。

年なんか関係ないよ。
むしろ大事なのは魂。
生物年齢で一緒にするのではなく、
魂で一緒にされればいいものを。
ただ、私はあなたとは一緒呼ばわりされたくない。
この店はいつもは楽しく過ごすのだが、
とっとと帰る。

その後、居酒屋でこいつ抜きに呑む。
でも、まだ胸がモヤッとする。

さて。明日は仕事デイ。
もうこんなヤツのことは考えるだけ無駄。