ふつつかな夜
もともとこのブログは“ふつつかな夜”というタイトルだった。
なぜそうなったかというと、ちょっと気に入った言葉だったから。
不調法とか、行き届かないとか、いい言葉ではない。
あと、「下品であるさま」ともある。
まさに私に合った言葉ではないか。
この言葉を選んだのは、数年前のさる出来事から。
ちょっとした病気で手術をする際、
手術前日の医師説明に同席した父親が医者に、
「ふつつかものですが、よろしくお願いいたします」と言ったのだった。
「ふつつか者ですが…」って、
結婚の際に父親がダンナ側に言う科白ではなかったか。
私には一生使われないだろう言葉が、
こんなところで。
あとでこの件を指摘したら、
父親は「そんなことは言っていない」と言う。
でも、覚えていないだけだと思う。
さて。
昨日は久々にわりと酔ったのであった。
少し前にもそんなことを書いただろうって!?
あれは14時から日本酒を飲んだから不可抗力→いやいや適度に飲めばいいものを…
1日家にいたし、みんなとしゃべって楽しかったし、
白ワインもあったしで、
そこそこ酔ったのであった。
ふつつかな行為があったとしたならば、お許しあれ。
最後の東京行きの電車に乗って、乗り過ごしたらしい。
飯田橋で降りればいいものをなぜか市ヶ谷で降りる。
どうも私は酔うと歩きたくなるらしい。
最近、物騒な事件もあり、夜道は危険とご注意を受けたりするが、
一応、安全な道を選んではいる。
今日は7時起き。
会議の立ち会い。
月に1度金曜にあるのだが、
木曜日は「いつもの立ち飲み」に行くことが多く、
いつも同じセブンイレブンでアクエリアスを買うのが習慣になっている。
今日もアクエリアスを携えて、会議へ。
ちゃんとした人のフリをして仕事をする。
お昼はドトールでチリドッグ。
やや二日酔いには一層美味い。
さて。資料を会社に届けたら、
日暮里に布買いに行こう!
少し復活してきたぞ。