ふつつかな酒

酒が好き。酒場に漂う空気が好き。だからほとんど毎日、立って飲んだり、座って飲んだり、酔ってまた飲んだり…。千鳥足ライターの酒日記。かばんや服作りのことも少々。

第1回研究レポート@高田馬場研究所<壱>

今回は過去の記事。
私が好きな言葉の一つに
「過去は通り過ぎた未来である」というのがある。
だがら過去は愛おしく、苦々しいのだ。
なんて、感傷的なことを考えてみたりする。

ある人物から「研究にいきませんか」とさる店の情報が。
あっ、ここは少し前まで焼鳥屋だったはず。
後日、通りすがりにチェックしてみると、おお、確かに研究所の看板が!
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これは早速研究に行かなければ。

研究員とともに(つまるところ、いつもの特派員なのだが)
早速研究に向かったのである。

今日もよく飲んだので
研究したので、
写真がたんまり。

まずはお通し。
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ビールに続いての登場はにごり酒
にごり酒といっても、いろいろと種類があるところが、
さすが研究所。
川中島「幻舞」のおりがらみ。
女性杜氏が作っているお酒だとか。
ああ、スキッと辛口で美味い!!
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そして、少し前に紹介した
山菜の天ぷらが到着。
蕗の薹、独活、たらの芽、うるいなど。
日本酒だけでなくて、こんな旬の食べ物の研究までできるとは!
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研究員と私、するすると日本酒を飲んでいくのであった。
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もちろん、この項、続く。