山菜熱
本日午後はかばん学校。
なんとか型紙が諾となり、
裁断に入る。
今回のかばんはファスナーなどで複数の革をつなぐデザイン。
ああ、革が足りない。
今週また日暮里に行かねば。
この間日本酒の会で芹、蕗の薹なんぞを食べたもので、
私の中の山菜熱が上がっている。
独活も好き。
そして、昔はよく父親と採りに行った野蒜。
以前あれは甲府だっただろうか。
山菜がたくさん並んでいる料理屋に偶然入って、
さまざまな山菜を楽しんだものだった。
東京に山菜専門店とかないだろうか。
山菜に日本酒。
きっとそれだけでご機嫌だ。
しかし、山菜はやはりこれから木の芽時がメイン。
通年営業できないから、きっとそんな店はないか。
こちらはこの間、特派員に案内してもらったお店。
カメラを持っていなかったため、写真撮影までお願いしてしまった。
美味しいお店だったので、次回にでも書こう。
「写真を撮ってもらったし、いつかお礼でシャツを作るね」と言ったのはよかったが、
そのあとに、「じゃ、フリル付けちゃう?」
「乳首が透けるのとかにするとか」と、
迷惑な提案を冗談でいろいろ。
「それはお礼なんですか嫌がらせなんですか」と特派員に突っ込まれる也。