ボタンもついた
浅草橋で立ち飲みたかったが、
その後歯医者で、先週かぶせ直ししたところの点検だったので、飲めず。
歯医者で診察が終わった後、
歯科衛生士さんが
「唇、噛んだでしょ」と微笑む。
「はい」と、にっこりうなずいたが、
実は唇が荒れているところに昨夜赤ワインを飲んだため、
しっかり着色していたのである。
ま、そんなことを正直に答えないのが大人の嗜み!?
ついでに妹の家に寄ってミシンを借りる。
ボタンホールを作るにはアタッチメントをつけ換えねばならないのだが、
妹は一度も使ったことがないという。
おまけにマニュアルもないという。
でも、たいてい仕組みは似ているから、と試し縫いしたが、まったく駄目で、
糸がこんがらがってしまう。
ああ、せっかくここまで作ったのに…
落胆しつつもマニュアルをネットで検索したら、
かなり前のミシンなのにきちんとマニュアルがあった。
その通りにやったらきれいなボタンホールができたのである。
良かった。でも疲れた。
本当はいろいろとやることがあるのだが、もう眠い。
寝る前に買ってきたコンチョをつける予定のリュックのフタに置いてみる。
うん。いい感じ。