下町飲みツアー「宇ち多"」(もつ焼き)
ディープだった下町飲み。
朝11時に立石集合。
ちょうどいい電車がなかったので、10分前に到着すると、
向こうから見覚えのある縦に巨大な人物が!
飲み仲間のN氏である。
「1時間ぐらい前に着いて、見てきたりしたんですが、宇ち多"もう開いてるんですよ~
しかも行列です」
えええー。
メンバーのマスター、特派員はすでに到着して駅の下で待っているという。
あとは私とI氏の到着を待つのみということで、
N氏がお迎えに来てくれたのだった。
11時ジャストにI氏到着。
そして、現地に行くと、
本当だすごい行列!
実は友達のダンナさんが、
この宇ち多"にはまっていて、
よく行っているそうだ。
こちらの注文は焼き方がいろいろあって、
慣れないと難しいらしいなんとていうのも、
友だちから聞いていた。
行列に並ぼうとしたが、
一服したいI氏、そしてN氏はあとから並ぶことに。
店内は広くはないし、ばらばらのほうが良いというのもある。
「次の店で合流しましょう」とN氏にメールを出す特派員。
メールも電話も嫌いな私だが、こういう時、メールは便利だ。
それにしても、どんどん列は長くなる。
ただ、長居する人はいないので、
列はどんどん進む。
そして、ああ、いよいよ店前。
「何人?」と声がかかる。
(続く)