ネジ問題、一応解決

GW最終日か。

昨日、新宿に行ったので、
ついでに東急ハンズにも寄る。
作ったけど、ホックのネジが合わないリュック。
ハンズでは購入した商品なら、木材など有料で加工するシステムがあり、
金属も大丈夫と書いてある。
ハンズに他の用事もあったので、
ついでに聞いてみようとネジを持っていく。

しっかり話を聞いてくれるスタッフの男性。
私が持っているネジの長さ8ミリ。
「もっと長いものだったら切ることができるけれど…
このネジで切れるか聞いてきますね」と。
少なくとも、ネジは切ってもらえるよう。

しかし…
長いものを切るにしても、この短さまでだとのこと。
つまり、これ以上短いネジは作れないという回答だった。

でも、しっかり答えてもらって、
なんだか満足。

少し前まで東急ハンズって混んでるし、
おしゃれな場所ってイメージだったが、
ものづくりすればするほど、
東急ハンズって頼りになる!と思う私であった。

もう十字架コンチョは外して、ふつうのホックをつけるか。
その後、買い物しながら考えているうちに、
あのコンチョは海外製だったが、
他のコンチョを買って、それについているネジを使ってみるっていうのは？と閃く。

駄目もとで、ハンズのカシメやハトメを売ってるコーナーへ。
この間カタログを見て、「このコンチョにホックとして使う場合は…」と、
コンチョのページに解説が載っていたブランドのコンチョがある。
しかも1000円かからないので、買ってみる。
私が欲しいのはコンチョじゃなくて、ネジ。
でも、次回も使えるようなデザインを選んだ。

帰宅して、さっそく作業をしてみる。

間に革４枚はさんでもホックがくるくる回っていたのが、
革１枚でしっかり止まった。
やったぞ、私!

いや、賢い人なら、もっと早く気付くと思うが。

というわけで、
「歩いている間にフタ開いちゃわないかな」
「移動中に出し入れしてて、フタ閉まらなくなったりしないかな」と、
ビクビクしなくてすむこととなったのである。

どんどん持ち歩こうっと!

ちなみに買ったコンチョはこれ。
オクラホマ州のコインである。